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12月21日のライブに向けて、いままで使っていたギターエフェクターでは手が回らず、ついにマルチエフェクターを購入しました。
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BOSS GT-1と言えば2016年発売の古い機種ですが、マルチエフェクター初心者には定番です。マルチエフェクター初めての私をサポートしてくれる「BOSS TONE STUDIO for GT-1」というパソコンと接続して設定などパソコン画面上で操作しリアルタイムで音色確認ができるアプリケーションが使えるのです。これはとても嬉しいです。
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画面の上にズラリと並んだコンパクトエフェクターと繋ぎ順で並んでいます。このそれぞれのコンパクトエフェクターと言う考え方が初心者にはとても解りやすいのです。そして画面上でマウスでそれぞれのコンパクトエフェクターをつまんで横にずらせば接続順も瞬時に変わって音色の確認もリアルタイムでできるんです。
アイコンをクリックすると画面下にはそのエフェクターの内容が一目で解ります。実際にコンパクトエフェクターを操作しているようで解りやすいです。
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それらを納得いくまで調整して、右上の「WRITE」ボタンを押すと、GT-1本体に記憶できるのです。記憶は99個。しかもそれをパソコン上にライブラリーとして保存もできるので過去の作ったデーターを読み込んで変更していくこともできます。
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ライブでは足元に置いて保存しておいた番号を足ボタンで踏みんでいけば良いのです。
なかなか奥が深いのですが、浅くも使えるのでとても気に入っています。
持ち運びようにDAISOでソフトケースを買って深さを浅くして取手を付けてオリジナルケースを作ってみました。だって純正は6000円もするんですよ。
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ギター用マルチエフェクター
・BOSS GT-1 24200円(税込)
・BOSS TONE STUDIO 無料
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